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今回はほとんどぎゃざの話です。
最近ぎゃざの話ばっかですが、
ちゃんとSTGもやってますよ~。
今日は立川のレガシー大会に出てきました。
参加者は30人でした。
今回は《台所の嫌がらせ屋》《聖遺の騎士》《梅澤の十手》
の使い勝手を確認するために参加しました。
ワケありで今回使ったデッキの名前は Doran ではなく The Rock でw
以下レポになります~。
1戦目 VS エヴァグリーンタッチ青
エヴァグリーンに青をタッチ、《祖先の幻視》などを投入し、
息切れを防ぐ構成でした。
変わりに《暗黒の儀式》などの加速呪文はナシ。
「序盤に来ないと腐るから」とおっしゃってました。なるほど~。
《破滅的な行為》も投入されてました。殆どロックに近い形かな?
ラウンド1
《トーラックへの賛歌》《シンクホール》でこちらのリソースを削られますが、
《闇の腹心》を引けず、アドバンテージが挽回できない苦しい展開に。
しかし相手のフィニッシャーはきっちりと除去、
相手の手が尽きた隙に《タルモゴイフ》などでビートダウンして勝利できました。
《シンクホール》は日本語訳でもシンクホール。
洞窟の天井部分が崩壊し、穴が現れてくぼんだ地形となった
場所をシンクホールと呼ぶみたいです。
イラストの通りですね。
ラウンド2
1戦目と同じような展開に。
しかも相手は次々に《祖先の幻視》をセットして息切れせず。
《梅澤の十手》でがんばるも圧殺負け。
が、3戦目が終わった後にギャラリーの方から指摘をいただきましたが、
もうちょっと考えてれば勝てた試合だったみたいです。
う~ん、まだまだ修行不足です(;´Д`)
ラウンド3
《闇の腹心》でアドヴァンテージを稼ぎつつ、
相手の決め手は《剣を鍬に》《名誉回復》で除去、
アタッカーの《タルモゴイフ》でごりごり削る、
とロックの理想的な動きで勝利。
1-0-0
2戦目 VS 相殺独楽タルモ
CTGと呼ばれている、青いデッキの中でも強力な部類に入るデッキです。
《相殺》《師範の占い独楽》が揃えば相手の動きをほぼ封じることができます。
そのスキに《タルモゴイフ》《ロウクスの戦修道士》などでビートダウンして勝利するのです。
そんなことよりも重要なのは、
そのCTGの使い手が前回のAMCで対戦したゆたんぽさんであったことですw
この間はボロ負けしたけどいざリベンジ!
ラウンド1
《相殺》を張られるも、イマイチ噛み合っていなかったようで、
こちらのクリーチャーがどんとん通りました。
体制を整えた後はビートダウンして勝利。
ラウンド2
今度は《相殺》が良い働きをしてほぼロック状態に。
ビクンビクンしているうちにボカスカ殴られて負け。
と言うか《クローサの掌握》をサイドインするのをすっかり忘れてました。
あっても勝てなかったと思いますけど…。
ラウンド3
先手1ターン目の《思考囲い》を《意志の力》で打ち消されます。
これはどう見ても《相殺》があるとしかw
次の自分のターンの返しに張られてラウンド2と同じ末路を辿るのか…と思いきや、
ここで2枚目の《思考囲い》をトップデッキし、《相殺》を捨てさせることに成功。
が、しばらくして2枚目の《相殺》を引かれ、ラウンド2と同じく半ロック状態に。
しかも《タルモゴイフ》やら《ロウクスの戦修道士》がわらわら出てきてピンチに。
一か八かで《破滅的な行為》。《相殺》が誘発しトップデッキは…《火山島》!!!
すぐにX=3で起動し、《相殺》もろともクリーチャー軍を一掃します。
その後はビートダウンして逆転勝利。
1枚目の《相殺》が落とせていなければあっさり負けてたでしょう。
ディードといい、ホントに運が良かった試合でした。
2-0-0
ゆたんぽさんは12月で故郷に帰られてしまうそうです(´・ω・`)
地元のゲーセンには鋳薔薇ブラックレーベルがあるとか。
是非ともやり込んで欲しい!
3戦目 VS スレッショルド
軽量呪文を連発しスレッショルドした《敏捷なマングース》や
大きくなった《タルモゴイフ》で殴り勝ちにいくデッキです。
スレッショルドを早めるためか《留意》まで投入されてました。
《留意》は《渦巻く知識》や《思案》で出てきた無駄カードを処理するのにも使えそうですね。
ラウンド1
相手の決め手は《剣を鍬に》《名誉回復》で除去、
アタッカーの《タルモゴイフ》でごりごり削る、
とロックの理想的な動きで勝利。
ラウンド2
相手の《タルモゴイフ》を《根絶》し勝利手段を減らすも、
マングースたちと睨み合いってジリ貧に。
ここで相手の場に《相殺》《師範の占い独楽》が揃ってしまいます。
もしかして変形サイドボードでCTGになったのかッ!?
そして《ヴェンディリオン3人衆》が止まらず負け。
飛行にはとても弱いのです(´;ω;`)
ここで時間切れで引き分けに…。
2-0-1
4戦目 VS ランドスティル
低速型のコントロールデッキで、相手の呪文を打ち消しつつ体制を整えていきます。
有名なのは《行き詰まり》とクリーチャー化土地のシナジー。
《世界のるつぼ》+《不毛の大地》、《アカデミーの廃墟》+《仕組まれた爆薬》
のシナジーも搭載されていて、戦いが長引くほど有利になるデッキです。
ラウンド1
序盤、こちらの呪文は《呪文嵌め》《対抗呪文》で妨害される苦しい展開。
中盤でなんとかクリーチャーを並べるも、全てのクリーチャーを最弱化させる鬼畜エンチャント、
《謙虚》を張られてしまい攻撃力激減。タルモ×2、キッチン×2がごみみたいに…。
《謙虚》を壊そうとするもやはり妨害され、
とどめに《遍歴の騎士 エルズペス》が降臨しゲームセット。
ラウンド2
1戦目と同じように着々と妨害され、
《アカデミーの廃墟》《仕組まれた爆薬》のエンジンが揃ってしまいます。
ずるずると戦いが長引いてエクストラターン突入。
最後の5ターン目に潔く投了しました。
というわけで2-1-1でした。勝ち越しならず!
《台所の嫌がらせ屋》は《ロクソドンの教主》のほうがいいかもしれません。
4/4は単純に頼れるし、4マナは《相殺》に引っかかりにくいので。
《聖遺の騎士》は、今回はあまり活躍できませんでしたが、
なかなか出来る子だと思います。
《梅澤の十手》は文句無しの強カード。
マイナス能力と回復能力ばかりに目が行ってましたが、
強化する能力もなかなか使えますね。
2回目のアタックからは4パワーを上乗せでき、火力がぐーんと上がります。
ただ装備品の性質上、クリーチャーがいないと腐ってしまう点には注意ですね。
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みんな仲良く押すんだぜ…