ぎゃざ雑記＆クリーチャーレビュー第２回

土曜のレガシーの大会は寝坊のため０回戦ドロップ。ぶわわ。
変わりに秋葉まで色々買い足しにいきました。

まずは相殺独楽タルモの部品！
相殺と師範の占い独楽を揃えました。
それとベンディリオン三人衆。
こいつには何度苦杯を舐めさせられたことか…。
３マナにしてはなかなかの性能です。値段も手ごろですしｗ
ヴォルカニックアイランドは赤を入れるか悩み中なのでとりあえず放置。

加えてトークンカード。
苦花のためのフェアリー・ならず者トークンが欲しかったのですが、
どこに行っても売ってませんでした(´；ω；｀)
しかたなく適当なカードで代用することに。
今思い出したけど夢屋のトークンコーナーは見てませんでした。
あそこならあったかも？

それと《不毛の大地》を４枚。
レガシーやるならとりあえず持っておけ的なカードの１つですが、
なぜか今まで買い控えてて持ってませんでしたｗ
半年くらい前から比べると５００円くらい高くなってました。
これからレガシーが流行ったらもっと高くなるんでしょうかね～。
デュアランも…。

以下はこの間のクリーチャーレビューの続きになります。

・聖遺の騎士

３マナ２/２、自分の墓地にある土地カードの枚数だけ強くなる騎士。
また、場の土地をサクって好きな土地を山札から持ってくる《輪作》能力も持ってます。
《不毛の大地》を枚ターン引っ張って相手のマナ基板をズタズタにするのも良し、
《ヴォルラスの要塞》《アカデミーの廃墟》などのシステム土地をサーチしても良し、
フェッチランドを持ってきて一気に強化してアタッカーにしても良し、
と色々なことができる器用さんです。
ちょい昔までは３００円くらいで買えたんですが、人気が出た今では１５００円くらい。
　

・ロクソドンの教主

４マナ４/４、場に出たときに４点のライフを得られます。
４マナのクリーチャーにしてはなかなかの性能。
自身を犠牲に自軍のクリーチャーを再生させる能力も持ってます。
地味な能力なんですが、《破滅的な行為》との相性はなかなかです。
《剣を鍬に》やコントロール奪取系の呪文からも逃れられます。
また、能動的に起動して《ヴォルラスの要塞》でぐるぐる回すことも。
そんなことされたらバーンデッキなどは悶絶ものでしょう。
４/４と大きいのでロック系の中でも大きめのアタッカーになれます。
４マナと少し重いのが残念ですが、《相殺》されにくいです。
強いわりに値段が手ごろです。状態によりますが４００～５００円程度。

・台所の嫌がらせ屋
　
こちらは３マナ３/２、場に出たときに２点のライフを得られます。
教主よりも小型ですが、１度だけ生き返ることができます。
《破滅的な行為》や《陰謀団式療法》との相性良し。
《巨森、オランリーフ》があれば何度でも生き返れる上ライフもどんどん回復します。
そんなことされたらバーンデッキなどは悶絶ものでしょう。
ドランがいるとパワーダウンしてしまうので注意です。
アンコモンなので値段が手ごろなのが魅力。３００円程度で買えます。
　

・吸血鬼の夜鷲

３マナ２/３で、魂絆、飛行、接死を持っているお買い得クリーチャー。
ドランがいると実質３/３クリーチャーに！
ロックでは貴重な飛行戦力。
戦闘するたびにライフが回復するので《闇の腹心》は良きパートナー。
接死を持っているので大物とも相打ちできます。飛行持ちでもＯＫ！
ただしレイジ様は倒せません(´・ω・｀)
難点はダブルシンボルであること。
こちらもアンコモンなので手軽に入手できます。